出雲へお越しの際に、気軽に立ち寄ることができるスポットをご紹介しています。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、縁結びの神・福の神として名高い神社です。全国から多くの参拝者が訪れます。 周辺は、大山隠岐国立公園の一部となっている景勝地でもあり、高さ43.65m、 石積みの灯台としては東洋一の高さを誇ります。展望台からの眺めは最高です。 創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社(日沈宮)は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた由来による。 稲佐の浜の夕日と弁天島。かつては弁才天を祀っていたが、現在は豊玉毘古命(ワタツミ)を祀る。日本の渚100選にも選定されている。 これまで発見された遺跡や資料をもとに、古代出雲を様々な角度からのぞくことができる博物館。神話の世界が甦えります。 JR大社線の廃線に伴い平成2年4月1日に廃止となった。廃止後も純和風建築の駅舎が残されており、観光名所の一つとなっている。
近隣の観光地紹介
出雲大社
出雲日御碕灯台
日御碕神社
稲佐の浜
古代出雲歴史博物館
旧大社駅